Tポイントの基本から貯め方・使い方・将来性を解説

Tポイント共通ポイントの基本
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Tポイントは最近、貯め無くなった鈴木です。

元祖共通ポイントとも言われるTポイント、集めている方も多いと思いますが、もっと沢山貯めたい、お得な使い方を知りたいという方から、今から貯めようと思うけど将来性はどうなんだろう?と思う方までいると思います。

貯め方から使い方、将来性まで詳しく説明していきます。

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Tポイントの基本

Tポイントは、全国のTポイント提携先やネットの提携先で、利用金額に応じて貯めたり、使うことができる共通ポイントです。

チェーン店の枠を超えていろいろな店舗・サービスで貯まるポイントのこと。
代表的な共通ポイントとしてはTポイント・Pontaポイント・楽天ポイント・dポイント等があります。

元々は蔦屋(ツタヤ)のポイントカードとしてTポイントカードが発行された経緯がありますが、ツタヤのポイントだからTポイントとした訳では無いと蔦屋の創業者である増田 宗昭氏は説明しています。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が展開し、株式会社Tポイント・ジャパンが運営、株式会社Tポイントが預り金を管理しています。

  • 会員数:約6800万人
  • 加盟店数:約94万店

Tポイントを貯めるために必要なもの

Tカード

Tポイントを貯めるためにはTカードというポイントカードが必要です。

TカードはTポイント加盟店で無料で配付しています。

最近はモバイルTカードも普及してきており、スマホで表示させて使うこともできるようになっていますが、Tポイント加盟店すべてで対応している訳ではありません。

Tポイントの有効期限

Tポイントの有効期限は1年ですが、厳密にはTポイントの最終変動日から1年なので、簡単に言えばTポイントポイントが加算されたり、使ったり、交換していれば、実質的には無期限です。

まったく使ってない、加算されない状態が1年続けばTポイントは失効します。

Tポイントのポイント還元率

TポイントはTポイント加盟店のTポイントが使える店舗・サービス(ネット含む)で1ポイント1円として使うことができます。

TポイントはTポイント加盟店でTポイントカードもしくはTポイントアプリを提示することでポイントが貯まりますが、ポイント還元率は一定ではありません。

Tポイント加盟店によってポイント還元率は異なります。

  • 税込100円に対して1ポイント(還元率1%)
  • 税別100円に対して1ポイント(還元率0.91~092%)
  • 税込200円に対して1ポイント(還元率0.5%)
  • 税別200円に対して1ポイント(還元率0.45~0.46%)

例えば税別200円で1ポイントが貯まるところでは、税別198円(税込217円)の商品を購入しても1ポイントも貯まりません。税込200円のところでは1ポイント貯まります。

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Tポイント加盟店について

ツタヤ

Tポイント加盟店は下記のように分類できます。

  • Tポイントが貯まるだけで使うことができない加盟店
  • Tポイントを貯めることも使うこともできる加盟店

実際にどういう店舗が加盟店となっているかと言えば代表的なところでは下記があります。

  • TSUTAYA(貯まる・使える)
  • ファミリーマート(貯まる・使える)
  • カメラのキタムラ(貯まる・使える)
  • マルエツ(貯まる・使える)
  • マミーマート(貯まる・使える)
  • 東武ストア(貯まる・使える)
  • ウエルシア(貯まる・使える)
  • ハックドラッグ(貯まる・使える)
  • エディオン(貯まる・使える)
  • ガスト(貯まる・使える)
  • バーミヤン(貯まる・使える)
  • 吉野家(貯まる・使える)
  • ロッテリア(貯まる・使える)

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Tポイントのお得な貯め方

Tポイントをお得に貯めるには、Tカードと一体になったクレジットカードを使うことです。

Tカードと一体になったクレジットカードだと貯まるポイントがTポイントになるため、Tポイント加盟店で使えばTポイントがダブルで貯まります。

  • 支払い時にTポイントが加算される
  • クレジットカード利用のポイントが加算される

例えばYahoo!JAPANカードを使って一般的なTポイント加盟店で1000円買物をすると

  • 支払い時に貯まるTポイント=5ポイント
  • クレジットカードのポイントとして=10ポイント
  • 合計15ポイントのTポイントが加算される

となるので、Tポイントをお得に貯めたい場合は、Tカード一体型のクレジットカードをおすすめします。

Tカード一体のクレジットカード

Tカード一体のクレジットカードは豊富に出ていますが、概ね下記のクレジットカードが人気です。

  • Tカード プラス PREMIUM
  • Tカード Prime
  • Tカード プラス
  • ファミマTカード
  • Yahoo!JAPANカード

どれにも一長一短があり、絶対にこれがいい!というものはありませんが(ただしファミマTカードだけは絶対に作らないことがおすすめ)、将来性という意味ではYahoo!JAPANカード(通称:ヤフーカード)がおすすめです。

詳細は後述します。

Tモールで貯める

T-MALL(Tモール)というサイトを経由してネットショッピングをしたり、アンケート等に答えるとTポイントが貯まります。

まずは会員登録をして使ってみてはいかがでしょうか?

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Tポイントの使い方・使い道

Tポイントの使い方としては下記の使い道があります。

  • ファミマや店舗で使う
  • Yahoo!のサービスで使う
  • 他のポイントに交換する
  • 現金化する

ファミマや店舗で使う

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一番無難な使い方が、ファミマやウエルシア等のTポイント加盟店で使うことです。

基本的に他の支払い方法と併用できるので、端数のみTポイントで支払うということも可能です。

例えば1038円だったら1000円は電子マネーで支払い、38円はTポイントで支払うという方法です。

Yahoo!のサービスで使う

Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベル等のYahoo!のサービスであればTポイントが使えます。

特にYahoo!のサービスでTポイントを使うのがおすすめです。

その理由はTポイントの支払いで再びTポイントが貯まるからです。

他のポイントに交換する

Tポイントを他のポイントに交換することができます。

  • ANAマイル(500ポイントで250マイル)
  • Gポイント(等価交換)
  • JRキューポ(等価交換)

他にもいろいろなポイントに交換できます。

かつてはSuicaに交換できたのですが、2019年6月に終了しました。

現金化する

Yahoo!JAPANのIDを持っており、かつジャパンネット銀行の口座を持っていると、Tポイントを現金化することができます。

Tポイント100ポイントで85円に。

1000ポイント以上100ポイント単位で交換可能です。

ただ、Tポイントなら1ポイント1円として使えるので、現金化してしまうとお得感が無いんですよね。

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Tポイントの将来性

  • 今からTポイントを貯めようと思うけど将来性はどうなんだろう?
  • Tポイントを貯めているけど将来性はどうなんだろう?

こう考えている方にTポイントの将来性についてあくまでも予想の範囲ですが説明します。

正直なところ、Tポイントは共通ポイントの中では最も将来性が無いと言われています。

  • 2018年3月に三越伊勢丹
  • 2019年3月にアルペン
  • 2019年4月にドトールコーヒー

と大手Tポイント加盟店がTポイント加盟店を取りやめました。

またTポイントと言えばファミマ!というくらいファミマで貯めている人が多かったのですが、2019年11月よりファミリーマートは、Tポイント・dポイント・楽天ポイントの3つの中か貯めるポイントを選べるようになりました

どんどんとTポイントの優位性が無くなっています。

またTポイントと親和性が高かったネットサービスと言えば、Yahoo!JAPANが運営するサイトでしたが、ソフトバンクと合わせて、PayPayに舵取りを変更したことで、Yahoo!JAPANも将来的にTポイント加盟店から離脱する可能性すら囁かれています。

先にTカードでクレジットカード一体型ならヤフーカードがいいと書いた理由は、例えYahoo!がTポイントから離脱しても、Yahoo!が新規に始めるポイントサービスに対応できるため、将来性が高いと考えるからです。

Tポイントの失敗は2014年に遡る

TポイントとTマネー

Tポイント加盟店からの離脱やYahoo!がPayPayに寄せたことで、Tポイントの将来性が揺らいでいるとされることが多いのですが、実際には2015年にTポイントは失敗をしたと考えています。

それはTマネーです。

2014年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、電子マネー「Tマネー」を発表しました。

当時すでにSuicaやWAON、nanaco、楽天Edyはあった中で、後発として電子マネー「Tマネー」として登場しましたが、全く流行りませんでした。

流行らなかった理由は、2つ

  • クレジットカードチャージに対応していない
  • Tマネーを使った時のポイント還元率は0.2%とポイントを貯める意味が無い

例えばSuicaであれば、JREポイント加盟店以外でも使えますが、ポイントは貯まりません。

でもビューカードからSuicaへクレジットカードチャージをすれば1.5%のポイント還元率があるので、常にポイント還元率が1.5%以上あるようなものです。

WAONはクレジットカードからのチャージでポイントは貯まりませんが、イオングループならポイント還元率1%、イオングループ以外でも0.5%のポイント還元があります。

人気の電子マネーはクレジットチャージでポイントが0.5%以上の還元率で貯まるか、電子マネーの使用で0.5%以上のポイント還元があります。

ともに無いTマネーなんて、使う意味がありません。

これはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が会員数を過信しすぎたための失敗と、その後何も対策をしなかったことの失敗が大きいと言えます。

ここからTポイントの衰退が始まったものと思っています。

もちろんTカードの会員情報を令状なく捜査機関へ提供していたことも起因しており、会員を甘く見すぎていたことがTポイント衰退の原因になっているでしょう。

まだあるTポイントの不安要素

Tポイントが貯まるスーパーと言えば関東圏なら「マルエツ」を想像する人もいるでしょう。

またTポイントが貯まるドラッグストアと言えばウエルシアやハックドラッグ等のウエルシアグループの薬局を思い浮かべる人もいますよね。

この2つに共通していることはご存知でしょうか?

ともにイオングループであることです。

イオングループなら本来WAON POINTや電子マネーWAONを推し進めているはずなのに、それに従っていません。

でも、親会社の強権発動でいつTポイント加盟店から脱退するかわかりません。

Tポイントを貯めるべきポイントか?

もちろん、今でもTポイントは日本有数の会員数と加盟店を誇る共通ポイントなので、ポイントを貯めるのはいいと思うのですが、積極的に貯めるポイントか?と言えば、そうとは言えない状況です。

ファミマでdポイントや楽天ポイントが貯まるようになった現状、Tポイントが貯まるスーパーやドラッグストア、TSUTAYAを積極的に利用している人ならともなく、不安要素が大きすぎるTポイントは、貯めるべきポイントとは言いにくい状況となっています。

今、共通ポイントは電子マネー(QRコード決済含む)とどれだけ連携してお得に使えるかがポイントになっています。

全くお得ではない電子マネーとしか連携できないTポイントは積極的に貯めない、ポイ活対象外とするのがおすすめです。

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以上、Tポイントについてでした。

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